人類は美少女になるべきか!? V研究者「なもなき」さんと激論メモ


「本当は怖い美少女受肉」のバーチャルVR研究者「なもなき」さんは「人類美少女計画」の被害者だった。。!? バーチャルアバターを使うとき「人類は美少女になるべきか?」生放送で興味深い議論ができたので、記事にしました(≧∇≦)/

コラボ生放送で激論!

生放送のアーカイブはこちら。1時間以上あるので、ざっくりですがこの記事にポイントだけまとめてみました。




バーチャルVR研究者「なもなき」さん

伝説のツイートこちら。
なもなきさんについて詳しくはこちら~


  • バーチャルVR研究者
  • 専門はxR、HCI(ヒューマン・コンピュータ・インタラクション)
  • 決して美少女になりたかったわけではないが、気づいたら美少女になっていた
  • 「人類美少女計画」の被害者!
  • 研究者として、女の子の気持ちが深く理解できたのは大きなメリット
  • だが、美少女から元に戻れなくならないか不安


なもなきさんは、もう戻れないのでは…?


バーチャルキャラクターになる人類。アバターキャラに美少女を選ぶ「意味」とは?

<なもなきさんの主張>
・男子キャラのアバターを作るインフラも揃ってきた。美少女にとらわれず、自分のなりたい自分を探っていくべき。多様性が大事なので、みんなが美少女になろうとする風潮は危険。
・美少女アバターは、現実の魂が美少女に引っ張られる危険性も大きい。
・例えば、渋い男性アバターとかも、需要は大きい。ただし、かっこいい「オッサン」は、デザインが難しいしポリゴン数も高く、美少女よりも再現が難しい。また、オッサンは頼られる存在でなければならず、精神的にも求められるものが高い。その意味では、短期的に美少女のV存在が増えるのは必然。

<ねむの主張>
・アバターを着た人類は、単に好きな自分になるだけでなく、性別や年齢を超越した上位レイヤーの存在になるべき。それには美少女がふさわしい。
・究極的には、望むかどうかに関わらず、人類がいずれ美少女になっていくのは必然。


さらに、なもなきさんより、興味深い色んな事例の紹介!

美少女の外見により、現実の魂も影響を受ける! プロテウス効果



※参考論文:仮想空間上のアバタの外見が自身の外向性に与える影響分析 

性同一性障害の方々へのポジティブな応用事例など

・声の女性らしさのパラメータ化などが進んでいる。性同一性障害の人が女らしい声をだす助けになっている。 
 *参考論文:男性両声類の女声らしさ に関わる特徴量の分析

・性同一性障害の方々がVRで自分のなりたい性別になることで、自分らしく生きる手助けにも実用が進んでいる。






自分の中に生まれた美少女を守っていくこと。美少女になった自分を見失うな!






マッハ心理実験:バーチャル美少女どうしでもセクハラと感じるか?





アンケート:Vの者になるとして「美少女になりたいか?」「美少女以外のなにかになりたいか?」

リスナーさんに突発アンケートしました。美少女もやはり多いが、美少女化を恐れる声や、中性的な存在になりたいという声も! あなたはどう思いますか?





男らしい男である事に疲れた?







おまけ




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※この記事では、Twitterの規約を熟読の上みなさんのツイートを引用させて頂いていますが、万が一問題あれば教えてください。YouTubeコメントも問題あれば教えて下さい。