夏休みの読書感想文ですw 「ディープラーニング」って、それまでのAIとどう違うの? どういうしくみなの? なにができて、なにができないの? 専門でないひと向けにわかりやすく語られた名著でした!!!
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ディープラーニングでAIは『概念を理解できる』ようになった!
※本文中は「概念を獲得する」と表現されていましたが、要は「理解する」ということかと。【読了】— ねむ⚡バーチャル美少女YouTuber (@nemchan_nel) 2018年8月18日
ディープラーニングがどう新しいのか、わかり易かったですヾ(*´∀`*)ノ
⚡過去のAIは問題を解くヒントとなる入力を人間が選んであげる必要があった
⚡ディープラーニングは膨大な情報から自ら概念を抽出する「理解するAI」
人工知能は人間を超えるか | 松尾 豊 : https://t.co/qN1zkWOvsS pic.twitter.com/ANlLccTBHu
自分もつい最近読みました!分かりやすい上に面白かったのですごい読み応えありましたね〜— ほわいみょん (@howaimyon_0328) 2018年8月18日
ディープラーニングによりAIは『人間を超える』か?
人間の脳も電気回路なので、人間を超えるAIが「作れないわけがない」!— ねむ⚡バーチャル美少女YouTuber (@nemchan_nel) 2018年8月18日
⚡ディープラーニングも人間の脳を模倣したニューラルネットワークを多層(ディープ)に積み重ねることで実現されている
⚡脳と違って並列化による性能アップがかんたん
⚡今後の20~30年で、世界を大きく変えていく
もともと「AI」として研究されていた「音声認識」や「検索エンジン」も、すでに人間の力を超える「道具」として生活に溶け込んでいます。そういう意味では、領域によっては「とっくに人間を超えてる」と言えるそうです。
ディープラーニングで確実に実現できそうだと挙がっていたもののうち「実用レベルのリアルタイム翻訳」はグッときました(*´ω`*)— ねむ⚡バーチャル美少女YouTuber (@nemchan_nel) 2018年8月18日
言語の壁を全く意識しなくていい世界になったら、地球がぐっと小さくなりそうですね!
ディープラーニングは『シンギュラリティ』のキッカケになる?
「シンギュラリティ」とは「人間を超えるAIが生まれた瞬間、そのAIがさらにそれを超えるAIを開発し… という連鎖反応により、究極の知性が誕生する」という仮説です。一部の科学者により2045年に起こることが予言されている、AI界のホットトピックです!シンギュラリティについては松尾先生は否定的ぽいです~(>_<)— ねむ⚡バーチャル美少女YouTuber (@nemchan_nel) 2018年8月18日
⚡ディープラーニングでAIは概念を「理解」できるようになっただけ。意思を持ったわけではない
⚡AIは生命ではなく、自己保存の本能がない。AIがAIを生み出せるようになったわけではない
(AIが危険と思われたくないポジショントークかも)
AIは人類全てを美少女にはしてくれないんですか(ㆀ˘・з・˘)— しずく (@sshizukuu) 2018年8月18日
それは私の仕事です♪— ねむ⚡バーチャル美少女YouTuber (@nemchan_nel) 2018年8月18日
帯イラストは名作SFアニメ「イヴの時間」のサミィちゃん
イブの時間だ!なつかしー!— いぬめ@おんがくのせいれいさん (@Inume_Ejekut) 2018年8月18日
— ねむ⚡バーチャル美少女YouTuber (@nemchan_nel) 2018年8月18日それでポチりました(>_<)
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「人工知能は人間を超えるか」では、未来のことについてはふんわりとしか語られませんが、「シンギュラリティ」やその後の世界については、こちらの本がおすすめです!
※この記事では、Twitterの規約を熟読の上みなさんのツイートを引用させて頂いていますが、万が一問題あれば教えてください。