【書評】「人工知能は人間を超えるか」ディープラーニングでAIは『概念を理解できる』ようになった!



夏休みの読書感想文ですw 「ディープラーニング」って、それまでのAIとどう違うの? どういうしくみなの? なにができて、なにができないの? 専門でないひと向けにわかりやすく語られた名著でした!!!
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ディープラーニングでAIは『概念を理解できる』ようになった! 

※本文中は「概念を獲得する」と表現されていましたが、要は「理解する」ということかと。




ディープラーニングによりAIは『人間を超える』か?


もともと「AI」として研究されていた「音声認識」や「検索エンジン」も、すでに人間の力を超える「道具」として生活に溶け込んでいます。そういう意味では、領域によっては「とっくに人間を超えてる」と言えるそうです。



ディープラーニングは『シンギュラリティ』のキッカケになる?

「シンギュラリティ」とは「人間を超えるAIが生まれた瞬間、そのAIがさらにそれを超えるAIを開発し… という連鎖反応により、究極の知性が誕生する」という仮説です。一部の科学者により2045年に起こることが予言されている、AI界のホットトピックです!




帯イラストは名作SFアニメ「イヴの時間」のサミィちゃん


— ねむ⚡バーチャル美少女YouTuber (@nemchan_nel) 2018年8月18日




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「人工知能は人間を超えるか」では、未来のことについてはふんわりとしか語られませんが、「シンギュラリティ」やその後の世界については、こちらの本がおすすめです!



※この記事では、Twitterの規約を熟読の上みなさんのツイートを引用させて頂いていますが、万が一問題あれば教えてください。