「V美少女化」は女性の「お化粧」の延長線上の必然!? V学芸員「よーへん」さんと激論メモ


前回、V研究者「なもなき」さんと『人類は美少女になるべきか!?』激論しましたが、決着がつかなかったため、「ねむxなも~人類は美少女になるべきか?~」シリーズとして人類の行く末について更に掘り下げて行きたいと思います!

今回は、物理女性のバーチャル/リアル学芸員の「よーへん」さんをゲストに、『女性の「お化粧」と「バ美肉」の関係とは!?』というテーマで激論を繰り広げました!

コラボ生放送で激論! 

生放送のアーカイブはこちら。1時間以上あるので、ざっくりですがこの記事にポイントだけまとめてみました。(記事ラストで紹介した「今回のハイライト」だけは絶対動画でみるのがオススメ! 必見ですw)


今回のゲスト:物理女性のバーチャル/リアル学芸員の「よーへん」さん


情報科学+美学(メディアアート)を専門とするホンモノの学芸員さん!

物理女性にとっての「お化粧」とは?


  1. 「環境に溶け込むための化粧」要はエチケットで、殿方がお髭を剃るのと同じような感覚。
  2. 「装うための化粧」デートなど、相手に自分をより良く見せるための手段のひとつ。これは見せる相手ありき。
  3. 「表現としての化粧」ガチの方のゴシックorロリィタメイクなどで、自分の嗜好や思想を表現するキャンパスみたいなもの。自分のキャラクターを表現する。

「お化粧」とはそもそも何か?


日本は、呪術によって巫女(卑弥呼)が国を治め始まった国。お化粧も呪術として始まったという説も。お化粧によって肉体を神に近づけ、神を降臨させる依代とする。バーチャル美少女も、女装というよりは、人間を超える上位存在を目指していくべきでは?



ユダヤ人をバビロン捕囚から救うため、ユダヤ人の美少女エステルはお化粧でペルシャ王を誘惑した。男性にとっての剣や盾のように、お化粧は女性にとって戦争や政治の手段であった。

女性の「お化粧」と「バ美肉」の関係とは!? 





「記号」としての美少女 





美少女は"見られる"存在




「Vtuberパンツチャレンジ」について








「バ美肉」という言葉について






今回のハイライト:ふたりは幸せなハグをした


バーチャルVR研究者なもなき先生「初めて母親以外の胸を触りました」








感想




参考文献




「ねむxなも~人類は美少女になるべきか?~」シリーズ化へ

バーチャルVR研究者「なもなき先生」を美少女化しようとするねむ、そしてそれに対抗するなもなき先生という構図で議論を進めていきます!

次回は「美少女化と恋愛について」というテーマを語る予定です!(仮)
ますますヤバそう。。

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※この記事では、Twitterの規約を熟読の上みなさんのツイートを引用させて頂いていますが、万が一問題あれば教えてください。YouTubeコメントも問題あれば教えて下さい。