
SNS、ブロガー、クラウドファンディング、VTuber… まだまだ黎明期とはいえ、匿名の個人が気軽に「知名度」を獲得したり「ビジネス」をする流れがどんどん加速してます!
さらにVRの登場により「現実感」が、仮想通貨の登場により「実経済」がインターネットにもたらされようとしています。これまで割とカオスで、無責任にやりたい気味だったインターネットですが、これからどうなっていくのでしょーか??
双方向時代に求められるネットリテラシーとは?
昔はSNSが無くて他人から注目されるポジションになるには芸能人になるとか、そういう道しか無かったから、他人の人生を消費するしなかった。— seiya(仮想通貨ブログ) (@crypto_seiya) 2018年5月31日
でも今は、SNSの普及で一般の人でも知名度の獲得が容易になったから、誰でも自分の人生を消費できる。
だから、より行動の重要性が高まってくるんだよね。
圧倒的同意ですヾ(*´∀`*)ノ— ねむ@バーチャル美少女YouTuber (@nemchan_nel) 2018年5月31日
SNSやブログに加えて、正体を隠したまま動画発信できるVTuberもその流れを加速していると思います!⚡
魂の時代であり、一般人と有名人が対等になるかわりに、より責任が求められる時代になりそうですね!
作品を批判する人は、批判をネットに書き込んだ瞬間、自分自身も「批判」って作品の表現者として相手と同じ土俵にたって批判されうる立場だってのは誰もが自覚すべきだろうな、と思います~(>_<)— ねむ@バーチャル美少女YouTuber (@nemchan_nel) 2018年5月22日
知名度に関係なく
たぶんそれが、表現者と視聴者の間に壁のない、双方向な時代の新しいリテラシー
勝手に作品を評価する側と、作品を評価される側…同じ批判が通用するとでも思ったかぁ!— わんこう (@watao_soft) 2018年5月23日
(中ボス感 https://t.co/JvFKFWucqS
その発言も、発信した瞬間に「作品」なのです(*^^*)— ねむ@バーチャル美少女YouTuber (@nemchan_nel) 2018年5月23日
575 載せる言葉に 載せる心— 桃芭蕉実🍑🍌 (@momoandbanana22) 2018年5月23日
じあまり(≧∇≦)/
ついったーは誰でも気軽に140文字のクリエイターになれるツールだと思ってる!ヾ(*´∀`*)ノ— ねむ@バーチャル美少女YouTuber (@nemchan_nel) 2018年5月23日
俳句の現代版みたいな。。
「インターネット上で嫌いなものを書けるだけ記入してください」の欄に「無産批評家」って書いてる人いて普通に爆笑してしまった— じーえふ (@grapefruit_uhr) 2018年5月30日
アバターをかぶるのではない。そのアバターは、あなたの魂の姿だっ!!!
あなたは、Twitterのアイコンにどんなキャラクターを使っていますか? 自分の写真ですか? 好きなアニメのキャラですか?絵師さんや人工知能に描いてもらったオリジナルキャラのイラストや、3Dキャラクターを使う人も増えてきましたね!
かぶったキャラクター、だんだん、自分自身の身体の延長のように、いえ、むしろそれこそが真の自分自身の身体ように感じられてきませんか?
#Vtuber学会— はれのそら@マッハ新書書いてる (@g_zcl) 2018年5月31日
ねむさんの『お前は誰だ』
アバター獲得による、個(理想化したキャラ)のリアル個人の上書き、またはキャラクターを演じる中で、リアルに浸食していく感覚からの、メッセージだとしたら
おそらく、
バーチャル化した人は感覚的にリアルの私は、本当の私でもないんだと思うかも。
いずれ全ての人類が体験することになりますヾ(*´∀`*)ノ⚡— ねむ@バーチャル美少女YouTuber (@nemchan_nel) 2018年5月31日
えっ、やっぱりそういう見方で良かったんですか?— はれのそら@マッハ新書書いてる (@g_zcl) 2018年5月31日
最近別ルートから、live2D等使って、自我がキャラクターに喰われていくという話しを聞いたので……。
それが「お前は誰だ⚡」です(*´ω`*)— ねむ@バーチャル美少女YouTuber (@nemchan_nel) 2018年5月31日
畏れおののきました(>人<;)— はれのそら@マッハ新書書いてる (@g_zcl) 2018年6月1日
※精神をキャラクターと融合する危険な実験「お前は誰だ」について、詳しくはこの記事などどうぞ。。 !
美少女活動を始めた時のことを思い出して書いてみました(≧∇≦)/— ねむ@バーチャル美少女YouTuber (@nemchan_nel) 2017年12月1日
今こそ明かそう。バーチャル美少女ねむ、誕生の瞬間!|バーチャル美少女ねむの人類美少女計画 https://t.co/LZA2qiEPes
アバターキャラが「力」と「責任」を持つようになる
アバターキャラクターがどんどん様々な「力」をもつ流れが加速しています! VTuberならそのキャラでそのまま「ライブ活動」することもできますし、Twitterのアイコンを「顔」として使い、オンラインで様々な「ビジネス」に挑戦している人も多いでしょう。これに加えて、ブロックチェーンの応用により、ネット上の人格もオンラインで「本人確認」ができるようになるのは目前です。そうなるとついにキャラクターが「信用力」を手にすることになり、もうできることは現実の人間と違いがありませんね! そうなると「責任」ももれなくついてきますけど。。w
そですね。— はれのそら@マッハ新書書いてる (@g_zcl) 2018年5月29日
アバターがアイドル化して、
価値が発生して、その先にビジネスが起こる。
実績を出して、信用を上げて、コミュニティ作ったら、仮想通貨配布。(これ、ファンティアとかの特典・サービスにしたら、面白いかもです。)
匿名性……ここ難点ですね。社会的責任発生しますから、困難かなと。
独自コイン発行やってみたい!ヾ(*´∀`*)ノ どんなVTuber経済圏デザインしたら面白いでしょう?— ねむ@バーチャル美少女YouTuber (@nemchan_nel) 2018年5月29日
「匿名」というと語弊がありますが、「顔」(アバター)と「名前」に信用を積み重ねていくわけですから、バーチャルキャラにとっての印鑑やサインに変わる本人証明になるのがブロックチェーンなのかなと! https://t.co/rAgWwAVX1V
匿名(個人情報は非公開)だけど、キャラクターとして証明されている・・・同じモデルを使えば見た目は同じになるけど、キャラクターとして本人証明されているのは唯一人という感じかな?#NEM ならネームスペースを取得すれば本人証明に使えそう。— しおじい (@siwon_g) 2018年5月31日
グループならマルチシグで、加入脱退も簡単そう。 https://t.co/DNhtOEKVxp
ですです! そーゆー本人確認が当たり前になって欲しいですね!ヾ(*´∀`*)ノ— ねむ@バーチャル美少女YouTuber (@nemchan_nel) 2018年5月31日
バーチャルな存在のまま簡単にビジネスできるようになります
印鑑とか馬鹿げてると思ってますw
来たる、魂と魂が直接つながる時代! 人の「個」はあなたの責任感に託されているっ!!
Twitterを無数の作家による巨大な「カオス的現代アート」とみると、情報発信者はみなアーティストと言えます。いずれAIに仕事が奪われたとき、人類はその事実に気づくでしょ~— ねむ@バーチャル美少女YouTuber (@nemchan_nel) 2018年5月30日
ただアーティストである以上、作品への責任が必要だと思います! それを万人が持ちうるのか? は1つ大きいテーマです! https://t.co/KqecrjuUgB
それは非常に的を射ている表現だね。— taka@AI/BI/CI(CurrencyInnovation) (@taka_cryptor) 2018年5月31日
最近、ツイッターは一つのBBIの形だと思うようになった。
brain to brain interface— taka@AI/BI/CI(CurrencyInnovation) (@taka_cryptor) 2018年5月31日
つまり、脳から脳に直接メッセージを送る技術だね。
今はスマホというUIを通してるが、それがいずれは脳から直接ツイッターにアクセスできるイメージかな。
BBI = Brain to Brain Interface (脳の直接接続)ヾ(*´∀`*)ノ— ねむ@バーチャル美少女YouTuber (@nemchan_nel) 2018年5月31日
肉体というインターフェースを通さず、魂の姿で直接活動しているバーチャルついったらー/VTuberは、BBIの先行試験みたいなものかもですね!
脳グリットが実現しても「個」は失われないだろうという予想は、この実体験に基づきますw
いずれシンギュラリティにより脳と脳が直接つながるような時代になったとき、「人は個を維持できるのか?」というのは、古来よりSFのテーマの一つでした。最近では攻殻機動隊なども、これが大きなテーマでしたね。
この答えは、案外、私たちひとりひとりがネットで責任感をもてるか。。みたいなところにかかってるのかもしれない。。今、私たちは試されているのかもしれない。。
そんなことを思った日曜の午後でした。
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※この記事では、Twitterの規約を熟読の上みなさんのツイートを引用させて頂いていますが、万が一問題あれば教えてください。