バーチャル時代の「恋愛」は物理性別を超越するっ!?


大好評「ねむxなも~人類は美少女になるべきか?~」シリーズ! 第1回『人類は美少女になるべきか!? 』・第2回『V美少女化は女性の「お化粧」の延長線上の必然!? 』に続き、今回は実際にバーチャルで恋人がいる方をゲストに招き、バーチャルにおける最先端の恋愛事情を語ってもらいました!

『 バーチャル時代の「恋愛」は物理性別を、時空を、超越するのか? 』

コラボ生放送で激論!

生放送のアーカイブはこちら。1時間あってちょっと長いので、この記事にポイントだけまとめてみました。





 バーチャル時代の「恋愛関係」はどうなる?

【疑問1】「物理性別」から開放される?

【疑問2】相手の性別を認識する上で、「見た目」「声」? 何が重要なの?



【疑問3】「恋人としての1:1の関係」は崩れる?




「ガチ恋」さん(仮名)

バーチャルリアリティのSNS「VRChat」上で、実際にバーチャル恋人がいる「ガチ恋」さん。

<パートナーさんとの馴れ初めは? 出会ったきっかけは?どういう感じでお付き合いが始まった?
VRChatでいつもいっしょにいるメンバーの仲間内だったので、よく一緒にいた。
自然にそう特別な関係になっていた。ある日ふたりきりになったときにそういう雰囲気になり、相手から告白された。

自分も相手も物理世界では男性。でも、バーチャル世界ではお互いに美少女の姿で暮らしている。


<ボイスチェンジャーは使っている?>
今回のように、地声のままでボイスチェンジャーは使っていない。
初めは見た目が美少女で声が男性なのは違和感があったが、もう慣れてしまった。
声に関係なく、見た目が美少女ならば、相手を美少女として見ることができる。女性として見ていると言うよりは「美少女」という性別を超えた存在かもしれない。

普段どういったお付き合いをしている?
お話ししたり、ワールド巡ったり、クラブで踊ったり。

VRCで出会うのは週何回くらい?
ほぼ毎日、会えない日もdiscordで話したり。

VRCを始めてから性自認の変化はあった?
特になし。もとから美少女になりたかった。

VRCを始めてから性嗜好の変化はあった?
特になし。現実世界では女の子が好き。

現実での恋愛経験は有る?
女性に対して、片思いは多々あった。バーチャル世界でパートナーができて、そういう欲求はあまりなくなった。

現実での関係性とバーチャル空間の関係性


リアルでパートナーさんと会ったことはある?
オフ会で初めて会った。
観光してご飯食べて宿でも遊んだり飲んだりと普通の旅行だった。二人きりの時もあったが、他のVRChatの友人とも一緒のオフ会だった。
でも、現実世界ではあくまで男性同士なので、恋人同士としての関係ではなかった。言ってみれば、すごく仲の良い親友のような関係。

なぜ現実だと関係が変わるの?
リア友と遊ぶ感覚に近い。
リアルの性嗜好はあくまでヘテロなので、外見の及ぼす影響は大きい。相手の見た目が美少女でないので、恋愛対象としては見れなかった。
でも、リアルで実際に会ってからもバーチャルでの関係は変わらなかった。

<バーチャルでの「彼女」とは別に、現実で別の「彼女」を作る可能性はある?> 

自分の時間を相手のために使いたいので、そうしたいとは思わない。
将来的な可能性として考えても、相手にバレたら傷つけてしまわないかとか、相手に時間を使えなくなってしまうのではないかとか、そういうことがネックになってくる。


性的な関係性について

ぶっちゃけた話、バーチャル空間でえっちなことすることはある?
まだしてない。ハグしたり、キスするくらい。
でもそういうカップルもVRChatにはいる。

もし仮にバーチャル空間を介してえっちなことをするデバイスなどが登場したら、パートナーと使ってみたいと思う?
やってみたいと思う。

結婚感について

他のVRCカップルを見かけることは有る?
よく見かける。よくいる面子の3-5割くらいはカップル。
パートナーとのペアリングを指に嵌めたモデルを使ったりして、アピールする文化がある。パートナーが近くにいると自動的に光ってお知らせしてくれる指輪など、VRならではの表現がある。

VRCカップルがお付き合いを公表したり、大々的に結婚式をすることについてどう思う?
やりたい人はやってみればよいと思うけど、自分はそこまでこだわりはない。
個人的にはあまり全世界に公開したくないと思わない。

他のカップルの結婚式に参加したりすることはある。人前式で行った。

もし仮にバーチャルの世界で一生生きていけるならば、結婚したいと思う?
思う。一方で結婚という仕組み自体が古いのでは? とも思う。

子供について

<もし仮にパートナーさんとの子供がバーチャル空間上で持てるとしたら欲しい?>
欲しい。実は、相手のアバターと自分のアバターの容姿を組み合わせた「バーチャル子ども」アバターを作る文化がVRChatにはある。
「私達の子どもになりませんか?」と「バーチャル子ども」の「中の人」を募集している人もいる。

まとめ


・バーチャル空間(VRChat)では、恋愛の新たな在り方が生まれつつある。
・バーチャル時代の恋愛は物理性別を超越する可能性あり。
バーチャル時代でも、1:1の「恋人としての特別な関係性」はこれからも大事なものとして残る可能性が高そう。
・3万円のご祝儀文化だけはVの時代にもっていきたくない。素直に祝えなくなったりするので。





他の「バーチャルカップル」の方々の出演も募集します!



  

おまけ 


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※この記事では、Twitterの規約を熟読の上みなさんのツイートを引用させて頂いていますが、万が一問題あれば教えてください。YouTubeコメントも問題あれば教えて下さい。